船舶免許の試験内容はどんなものなのか

船舶免許は国家試験ですが、合格率は割と高いと言われています。しかし、その受験内容をしっかりと理解しておかないと「こんなミスで」というところでトラブルを起こす可能性もあります。まず、船舶免許には「一級小型船舶免許、二級小型船舶免許、特殊小型船舶免許、湖川小出力限定免許」の4種類があることを理解しておきましょう。エンジン付きの小型船舶を操縦するためには、この免許がなければいけません。

試験では、身体検査・学科試験・実技試験が行われるといいます。学科試験と実技試験は免許の種類によって内容が異なるので、それぞれの項目をしっかりとチェックしておきます。ですが、身体検査の基準は各免許共通になっているそうです。各免許共通の身体検査では、視力検査・色覚検査・聴力検査が行われます。

視力が両目ともに0.5以上、または一眼の視力が0.5以上かつ視野が150度以上であると判断されれば合格です。次に色覚検査では、夜間でも船舶の灯火の色が識別可能である、と専門の機械を使った検査で判断されれば合格になります。最後の聴力検査は、5メートル以上の距離で話声語の弁別が出来るとわかれば合格だということです。また、身体検査では疾病や身体機能の障害の有無もチェックするといいます。

このように、基本的な受験資格だともいえる身体検査の内容だけでも、細かな部分まで調べられるということがわかります。海上で安全を守るためにも、しっかりと検査を受けましょう。

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